育児の時期は歪みを引き起こしてしまう
育児をする過程で骨盤が歪んでしまい、腰痛や肩こりを引き越してしまうというママさんも多くいらっしゃいます。
何故なら、産後の骨格がゆるんだ状態で、育児という激務をこなし、姿勢が丸いまま生活することが多くなるからです。
よくあるケースとして
・猫背になる
・頭が肩より前に出ている
・腰が丸い
・お腹を突き出している
・お尻が落ちている
育児中、特に赤ちゃんが小さいうちは前かがみになる姿勢が多くなります。授乳中やおんぶや抱っこなど。
筋肉がしっかりと回復していない時期にこのような姿勢を毎日取るので腰痛が悪化し、体形が崩れてしまうのは容易に想像できると思います。
だからこそ出産後1ヶ月を過ぎて体力がある程度回復してきたら、骨盤矯正を受けて骨格を正しいポジションに調整し、日常生活でできる正しい姿勢の作り方を覚えて頂きたいと思います。