七夕の季節ですね!
ママが短冊に書く願いことで、
一番多いのはやはり「家族の健康」とか
「みんなが元気でいられますように」などが良く見られますね。
子供が生まれてきたとき、
胸に抱いたわが子に誰もが、
「産まれてきてくれてありがとう」と口にしたのではないでしょうか。
そして、毎日の成長を日々感じながら
寝返りが出来る様になった!
ハイハイするようになった!
つかまり立ちから歩けるようになった!
と1年の成長の喜びを感じて子育てをしていると、
気がつけばもう幼稚園、
あっという間に小学生という日がきます。
そしてそんな集団生活が始まると、
あんなにわが子の成長のすべてが愛おしかったはずなのに、
少しずつ子供にも求めることが増えていき、
更には同級生と比較して
「もっと、こうしたら?」
「もっと○○ちゃんみたいに頑張って!」
という気持ちが湧いてきてしまうのも私の経験上も多々ありました。
だんだんと自分の思い描いたようにはいかない子育てに、
人生初めての挫折感を味わったなんていうママもいたりします。
そんなこんなで、
育児は育自(自分も育つ)とも言われるように
子育てはママも一緒に成長すればいいんだとある意味、
「良い加減」をみつけながらが良いのかもしれませんね。
特に2~3歳の「イヤイヤ期」、
何が嫌なのかわからなくて癇癪を起こしている子供を目の前にして、
一緒に泣きたくなったりします。
そんな時は、一緒に泣けばいいと思います。
私も一緒に泣いた日ありましたよー。
特に一人目の時。(^_^;)
自分もこうやって、親を困らせたりしたんだな~、
愛情を注いでもらったんだな~っていう気持ちを味わいながら、
子供を抱きしめて一緒に浄化の涙を流すのも
ストレスの解放になりますよ!^^
私たちも親に愛で包んでもらいながら大人になったんですよね。☆彡
そして、色んな情報過多な世の中で判断に迷ってしまうような時は、
自分の心に静かに問いかけてみると
自然にどうしたらよいのかが見えてきますよ!!
女性はそんな素敵な感覚(感性)を備え持って
産まれてきているのですから。???
ママも子供と一緒に五感を磨くことって、
実は大切なことなんですよね。(^_-)-☆
written by 佐藤 智子