積み木テスト
先日、1歳半検診に行ってきました。
まずは身長、体重の計測。身長は81cm、体重は11kgでした。
順調に成長しているということで良かったです。(^^)
そのあとはいつもの通り食事や日常の様子などの簡単な問診で終わりかなと思っていたら、看護師さんが積み木を4つ取り出してテーブルの上に徐に置きました。
「ん?」何をするんだろうと見ていると、積み木をチャッチャット重ねました。そして元に戻して「さくらちゃんもやってみせて」と言うのです。「おお、こんなテストがあるなんて!最近、積み木で遊んでいない…。しかも看護師さ積み木錘の早い!もっとゆっくり見せてあげて~」と心の中で突っ込みました。
さくらは最初きょとんとしていましたが、状況を理解したのか徐に積み木を重ねていきます。そして最後の一つを手に取って一番上に置きました。
見事、完成!(イェイ)
言われた通りに積み木を重ねただけでこんなに嬉しいなんて(笑)。
識別テスト
これで終わりと思いき今度は6つの絵が描いてある用紙を取り出しました。
アンパンマン、お花、靴、猫、車、犬。そして看護師さんが「アンパンマンはどれかなぁ~?」とさくらに質問します。
そくらはそっと指を指します。正解!アンパンマンは大好きなのでおもちゃが家にたくさんあります。「お花はどれかなぁ~?」とこれも正解!そして「靴はどれかな~?」これはわからなかったようで絵をじっと見て動きません。こんな感じのやり取りを続けて正解したのは3つ(アンパンマン、お花、犬)。
理解度のチェックの様ですが、要は家でお子さんにたくさん話しかけてねということでした。日常会話だけでは言葉は20語前後しか使っていないようです。そのため本の読み聞かせや親が意識的に声をかけることが重要とのことです。例えば「あ、アンパンマンだよー。アンパンマンのお鼻は赤いね。そういえばさくらちゃんの靴も赤いね。一緒だね。」
その日から意識して声掛けをしていますが、若干押しつけがましいのか、さくらは少し面倒くさそうです。苦笑
パパにパパの役割があると思うので、これからも育児頑張ります!